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プチ心理学『英語を日本語で応える店員さん』

英語で聞かれたので、英語で伝えたら日本語で確認された!​​​​​

車で外出の楽しみの一つに『セブンカフェ』でコーヒーを買うこと

お値段的にもリーズナブルで珈琲もナカナカ美味しいからね、良く利用してます。

 

昨日の日曜日のこと

我が家の恒例行事『吉方位巡り』へ 車で出発!!GO!!

 

いつものようにセブンイレブンで珈琲を買います。

レジで

私「キリマンジャロ1つと・・・」

若い店員さん♀「レギュラーですね?」

私「はい、そうです。それとカフェラテのラージを1つ・・・」

若い店員さん♀「大きい方ですね?」

私「はいそうです、それでお願いします」

 

内心、へっ、日本語で聞き返すんかい(笑)

あまのじゃくね~面白い店員さんね~

 

最初に英語で「レギュラー」と聞かれたので、次も英語で「ラージ」と言ったんだけど・・・

英語が苦手だったのかな・・・と思いながら

ちょっと格のあるホテルや旅館やCAさんだったら、お客様の発したことに対して「言い換える」接客はまずしないのですが、コンビニなんでまぁそんなもんでしょうと思うけど

 

違う言葉で言い返す心理は・・・

英語で「レギュラー」と聞かれたので、2つの注文は「ラージで」と英語で伝えたにもかかわらず日本語で「大きいのですね?」という店員さん

 

日本語で聞いた方が確認しやすかったかもしれない

英語が苦手だったのかもしれない→だけど日々の接客でレギュラー、ラージは条件反射できてもよさそう

という想定はちょっと横に置いておいて

※接客クレームが出た場合は店員さんが自分に向かい合わないと本当の原因がわかりません。

 

 

話しは戻って、心理学的に考えてみると

相手の発した言葉とは違う言葉でいい換えるのはちょっとしたマウントなのかもしれません。

潜在意識の中にあなたより自分の方が分かっているという優位に立ちたいという気持ちから

あえて「ラージ」を「大きい方ですね」と言い換えている可能性があります。

 

あるいは、

「自分に共感してほしい」とか

「相手を自分のやりやすい方にコントロール(操作)したい」という気持ちがあるのかもしれません。

 

日常会話の中で相手の言葉を言い換えると・・・

今回は、おそらく店員さんが間違えを無くしたいために日本語で「大きいほうですね」と聞き返しているのだと想定できますが、

普段の日常生活の中で、例えば、職場や夫婦関係、友人関係などで

このように相手の言った言葉を違う言葉で言い換えていると

いつも言い返されている相手は、次第にあなたと会話するのが面倒臭くなっていきます。

そうするとだんだんと距離ができてしまうのです。

※もちろん違う意味の言葉を使っていたら訂正は必要ですが・・・

 

これは幼少期や今までの体験、経験から、相手の言葉の意味を自分の価値観で判断し、相手の言葉を言い換えるようになっているのです。

そうすると円滑な会話ができなくなります。

とはいえ、相手になんでも合わせる会話をする必要はないのですが・・・

 

簡単な事例として書いてみました。

もちろん、必ずではありません。

 

もし、夫婦関係や職場、友人関係などで悩まれている方は振り返ってみるといいかもしれませんね。

  

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