1年付き合った彼に結婚を迫ったら断られたという女性、その反面、職場でもパワハラに会い、しばらく会社を休職していたそうです。
※このお話についてはこちらの記事をお読みくださいね。
→彼に結婚を迫ったらフラれた!?
では、では、なぜ休職になって、しまったのか?
ご自身が本心に嘘をついて仕事をしていたからなんですよ。
本当は仕事はあまりしたくない。
大した能力もないし、仕事も好きじゃないから、早く結婚して仕事を辞めたかった。
仕事に前向きには取り組めなかったにも拘わらず、
上司に「君は腰掛けかい?」と聞かれたら、
「いいえちがいます。やる気あります。一生懸命やりますっ!」と答えていたそうです。
確かに、結婚までの腰掛けというと上司の印象はよくないかもしれません。
やる気もないのに「やる気あります!」といえば、上司はこの子はやる気あるんだな、なんとかしようと期待します。
ですが、好きでもないしやりがいも感じていない仕事を無理にやっていてもどこかで歪みは出てきます。
自分に合った部署で楽しく過ごしながら仕事をしていた方がそれなりの評価は得られたのではないでしょうか
心にもないことを言ってしまったがゆえに、厳しい仕事をする羽目になったり、その結果、体調不良でしばらく休職することになったわけです。
ここで彼女に気づいてほしいのは、何かというと、本心は求めていないことを発するがために起こってしまったパワハラに気づいてほしいのです。
※これをパワハラというのか?ということについてはまた今度
例えば、「〇〇の仕事がしたい」と思って〇〇をしているけれども、現状は一向にうまくいかない。
つまずいてばかりいるとしたら、自分の本心、本質を振り返ることが大切です。
今回の場合は、「結婚したい」という気持ちから、彼が喜ぶと思ってしたことに対して、彼が喜んでくれず、落ち込む。
※このお話についてはこちらの記事をお読みくださいね。
→彼に結婚を迫ったらフラれた!?
その落ち込んだ姿をみる彼は、彼女のことを「いつも悲観的でメソメソしている女」と思っていたようです。
彼はいつも楽しそうにしている彼女が好きなんです。
自分がよかれと思ってしてきた行動がすべて裏目裏目に出てしまい、彼との関係もギクシャクしたものになっていたのです。
ここで気づいてほしいのは、「彼が喜ぶと思って」です。
では、彼女自身は楽しんで「彼が喜ぶこと」をしていたのか?というところです。
彼女自身が本当に楽しんでしていたらなら、彼も喜んでくれたのではないかと思うのです。
例え、もし彼がそれを喜ばなくても、自分自身が楽しければ、落ち込むことはないのです。
職場でも彼との関係でも自分の本心とは違うことをしていたがために、
職場ではパワハラに会い体調不良で休職。
彼には「結婚は考えられない。」と
どちらも思わしくない結果になってしまっています。
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