「離婚したい」「離婚した」と言う人に離婚したい理由、離婚した理由を聞いたあとに、「どうして結婚したの?」と結婚の理由を聞くと「なんとなく」とか、「なりゆき」と他人事のように答える方が多かったので
29歳で結婚、32歳で離婚したKちゃんのお話し
Kちゃんが、29歳のときに、
「結婚します!よかったら二次会きてくださいね!」とメールをもらって
幸せそうなKちゃんの花嫁姿を見てから、3年も経たないうちに離婚となりました。
彼女に「結婚の理由」と「離婚の原因」を聞いてみたところ
結婚の理由は、付き合って数年経っていた。
親兄弟からそろそろ結婚したら、とススメられたから
離婚の原因は、相手が浮気?までいかないけど、
旦那様に他に気になる女性がいたことが分かったから
なんと、他の女性の存在に気づいたのは、結婚して半年後のことだったようです。
それから、なんとなく、夫婦関係がギクシャクして離婚に至ったとのこと
私がこのとき感じたのは、
結婚の理由、「もっと一緒にいたかったから」とか
「一緒にいて楽しかったから」とか
そういう気持ちではなかったのかな?と、
Kちゃんの結婚の理由もなんとなく他人事みたいに感じて、ちょっと残念だなぁ と思うのです。
離婚後に聞いたから、
本当は好きだったけど、他の女性のところへ行ってしまったから
他人事のように話しているのかもしれません。
ちょっと、本心はわかりませんね。
「たまに、離婚を考えている」という方に、結婚した理由を聞くと「なりゆき」と答える方が多いので、なんとなく残念だなぁと思うのですが、言葉の力って受け取る人の価値観で全然違うので、何が正しいとはいえません。
「なりゆき」っていうのはある意味「勢い」ってことなのだと思うのです。
結婚するときってあれよあれよという間にドンドン決まっていくものです。
そういう意味では結婚の理由に「なりゆき」っていう表現も適切なのかもしれませんね。
「離婚したい」とか、「離婚しました」と聞くから、「なぜ結婚したのか?」という原点に戻る質問をします。
「離婚したい理由」「離婚した理由」ドンドン掘り下げていくと「そもそも、なぜ結婚したのか」に繋がり、そこから掘り下げていくと自分自身が本当に求めているものが見てくるようです。
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